ゼロックス青色鉛筆の代わりになる代替品は「ぺんてる マルチ8専用替芯『PPCノンコピー芯』」「三菱鉛筆 ユニ アーテレーズカラー」「トンボ鉛筆 色辞典 VP08 HORIZON BLUE」など5個あります。価格帯は106円〜770円です。
ゼロックス青色鉛筆とは、「コピーに写らない」機能を引き継ぐか、「消しゴムで消せる」使いやすさを取るかで違いが出ます。この記事では、価格や消去性で比較して紹介します。
ゼロックス青色鉛筆代替品5選【比較表】

| 商品名 | 実売価格 | こんな人向け |
|---|---|---|
| ゼロックス青色鉛筆★本家 | 販売終了 | - |
| ぺんてる マルチ8専用替芯「PPCノンコピー芯」CN2-P | 106円 | 写らない機能を最優先する人 |
| 三菱鉛筆 ユニ アーテレーズカラー アクア | 141円 | 消せる下書きを重視する人 |
| 三菱鉛筆 uni カラー芯 0.5mm ミントブルー | 220円 | シャープペンで使いたい人 |
| 三菱鉛筆 藍通し K2353 | 743円 | まとめ買いしたい人 |
| トンボ鉛筆 色辞典 単色 VP08 HORIZON BLUE | 770円 | 本家がかつて案内した色 |
ぺんてる マルチ8専用替芯「PPCノンコピー芯」CN2-P
ぺんてるのマルチ8専用替芯「PPCノンコピー芯」CN2-Pは、多機能ペンシル「マルチ8」に差し替えて使う専用芯です。実売価格は106円です。
| ゼロックス青色鉛筆と同じところ | ゼロックス青色鉛筆と違うところ |
|---|---|
| ・普通紙コピー(PPC)に写りにくい芯を使っており、「コピーに写らない」という中核機能を引き継いでいる | ・鉛筆そのものではなく、マルチ8という芯ホルダー(別売り)にセットして使う替芯である ・消しゴムでは消せない |
コピーに写らないという本家の機能を最優先したい人に向いています。芯ホルダー本体(マルチ8)が別途必要な点だけ注意してください。
三菱鉛筆 ユニ アーテレーズカラー アクア
三菱鉛筆のユニ アーテレーズカラーは、消しゴムで消せることを特徴とした色鉛筆です。青系統の「アクア」は実売価格141円です。
| ゼロックス青色鉛筆と同じところ | ゼロックス青色鉛筆と違うところ |
|---|---|
| ・青系統の色(アクア・ライトブルー)を選べば、コピー機によっては写りにくい傾向がある | ・「コピーに絶対写らない」ことをメーカーが謳った製品ではない ・使用環境によってコピーへの写り方が変わる |
下書きを何度も消しゴムで修正したい人に向いています。コピーへの写りにくさを最優先したい場合は、事前にお使いのコピー機で試し書きすることをおすすめします。
三菱鉛筆 uni カラー芯 0.5mm ミントブルー
三菱鉛筆のuniカラー芯は、シャープペンシル用の替え芯です。0.5mmのミントブルーは10本入りで実売価格220円です。
| ゼロックス青色鉛筆と同じところ | ゼロックス青色鉛筆と違うところ |
|---|---|
| ・薄い水色系統の芯で、下書き・校正の書き込みに使える | ・シャープペンシル用の替え芯であり、専用の色鉛筆ではない ・消しゴムで消せる |
普段使っているシャープペンシルのまま、薄い水色の書き込みを試したい人に向いています。替え芯だけで手軽に始められます。
三菱鉛筆 藍通し K2353
三菱鉛筆の藍通しK2353は、事務用途で長年使われてきた青系色鉛筆です。1ダース12本入りで実売価格743円です。
| ゼロックス青色鉛筆と同じところ | ゼロックス青色鉛筆と違うところ |
|---|---|
| ・事務用途で長年使われてきた青系色鉛筆で、校正・確認マークとしての用途が共通する | ・「コピーに写らない」ことを目的とした製品ではない ・12本セットでの販売が基本 |
コピーへの写りにくさよりも、昔ながらの青鉛筆をまとめて安く用意したい人に向いています。
トンボ鉛筆 色辞典 単色 VP08 HORIZON BLUE
トンボ鉛筆の色辞典は、単色から選べる油性色鉛筆です。VP08「HORIZON BLUE(瓶覗)」は6本入りで実売価格770円です。ゼロックス自身が「類似品」として案内していた実績がある色で、本家が販売中だった当時の公式FAQに記載があったことをブログ記事が転載しています。
| ゼロックス青色鉛筆と同じところ | ゼロックス青色鉛筆と違うところ |
|---|---|
| ・ゼロックス自身が「類似品」として案内していた実績がある | ・「コピーに写らない」ことを謳った製品ではない ・6本セットでの販売が基本 |
本家がまだ販売中だった当時に、ゼロックス自身が案内していた色味を試したい人に向いています。コピーへの写りにくさよりも、色そのものの近さを重視する人向けです。
ゼロックス青色鉛筆と代替品の違い

ゼロックス青色鉛筆のコア機能は、普通紙複写機(PPC)でコピーを取っても線が写り込まない特殊な芯を使っていることです。図面の修正指示や校正の確認マークなど、「印刷物には残したいが複写では消したい」書き込みに使われてきました。
このコア機能を条件にすると、代わりになるのは「PPCコピーに写りにくい芯を使っている」筆記具です。今回紹介した5個のうち、この条件を満たすのはぺんてるのマルチ8専用替芯「PPCノンコピー芯」だけです。
ただし、専用の色鉛筆として単体で使える手軽さはゼロックス青色鉛筆ならではの部分です。文具ブログ「crea-style」の運営者は2009年に「こちらは既に廃番になって入手出来ません。以前はハンズで一本でも購入出来ました」と紹介しており、当時から入手が難しかったことがうかがえます。
Yahoo!知恵袋にも「仕事で図面チェックの際に、『ゼロックス青色鉛筆』を使ってます」という質問が投稿されており、製図・校正の実務で使われていた実例が確認できます。
自分にぴったりなゼロックス青色鉛筆の代替品の選び方

価格を最優先するなら
ぺんてる マルチ8専用替芯「PPCノンコピー芯」がおすすめです。5個の中で最も安い106円で購入できます。ただし芯ホルダー(マルチ8本体)が別途必要です。
消去性(消しゴムで消せるか)を重視するなら
三菱鉛筆 ユニ アーテレーズカラーがおすすめです。消しゴムで消せる色鉛筆で、下書きの修正がしやすくなっています。
保証が欲しいなら
5個とも保証情報は確認できませんでした。
ゼロックス青色鉛筆はまだ購入できる?
ゼロックス青色鉛筆は、2007年6月にゼロックスが販売終了を発表しました。以降、正規の販売チャネルはありません。フリマサイトなどで中古・デッドストック品が出品されることがありますが、公式の販売ルートではないため、購入を検討する場合は状態や真贋に注意してください。
まとめ
ゼロックス青色鉛筆は2007年6月に販売終了し、正規の購入先はありません。代わりになる代替品は以下の5個です。
- ぺんてる マルチ8専用替芯「PPCノンコピー芯」CN2-P(106円)
- 三菱鉛筆 ユニ アーテレーズカラー アクア(141円)
- 三菱鉛筆 uni カラー芯 0.5mm ミントブルー(220円)
- 三菱鉛筆 藍通し K2353(743円)
- トンボ鉛筆 色辞典 単色 VP08 HORIZON BLUE(770円)
コピーに写らないという本家の機能をそのまま引き継いでいるのは、ぺんてるのPPCノンコピー芯だけです。消しゴムで消せる使いやすさを重視するなら、三菱鉛筆のアーテレーズカラーが有力候補です。
※価格は2026年8月時点のものです。最新の価格は各販売ページでご確認ください。
