テトラ マイクロフィルターの代わりになる代替品は、「テトラ サイレントフレックスミニ」「テトラ オートワンタッチフィルター AT-Mini」「コトブキ工芸 ミニボックス120N」など7個あります。価格帯は825円〜2,180円です。
テトラ マイクロフィルターとは、水中に沈めて使う水中式と水槽のフチに掛ける外掛け式があることや、対応する水槽の大きさが12L以下から45cm以下まで幅があることなどの違いがあります。この記事では、価格と対応する水槽の大きさで比較して紹介します。
テトラ マイクロフィルターの代替品7選【比較表】

| 商品名 | 実売価格 | 対応する水槽の大きさ | こんな人向け |
|---|---|---|---|
| テトラ マイクロフィルター★本家 | 1,010円(販売終了時の価格) | 約10L(32cm)以下 | - |
| コトブキ工芸 ミニボックス120N | 825円 | 約23L | とにかく安く水中式を試したい人に |
| ジェックス スリムフィルター DC-X SS1 | 1,111円 | 12L以下 | 電気代を抑えたい小型水槽に |
| テトラ オートワンタッチフィルター AT-20 | 1,468円 | 15〜32cm | 同じテトラ製で選びたい人に |
| ジェックス コーナーパワーフィルター1 | 1,505円 | 幅40cm(25L)以下 | やや大きめの小型水槽に |
| テトラ オートワンタッチフィルター AT-Mini | 1,930円 | 30cm以下(約12L以下) | 水量が少ない水槽でテトラ製を使いたい人に |
| ジェックス 簡単ラクラクパワーフィルター S | 2,020円 | 幅20〜40cm(25L以下) | ろ過力を重視する人に |
| テトラ サイレントフレックスミニ | 2,180円 | 45cm以下 | 本家の使い方に一番近い人に |
本家の価格は、ヨドバシ.comに記載された販売終了時の価格です。候補の価格は、楽天市場の2026年10月時点のものです。
コトブキ工芸 ミニボックス120N
ミニボックス120Nは、7個の中で最も安い825円の水中式フィルターです。本体部分は幅35×奥行50×高さ131mm(販売店ページの記載・シャワーパイプ除く)と細身で、小型水槽に置きやすい形をしています。
対応する水槽は約23Lです。ただし、この数字は販売店ページの記載で、メーカー公式ページには適合水槽の記載がありません。
| 本家と同じところ | 本家と違うところ |
|---|---|
| ・水中に設置するフィルター ・本体が細身で、小型水槽に置きやすい | ・活性炭とスポンジの2種類でろ過する ・流量は50Hzで1.8L/分、60Hzで2.0L/分と、本家の約1.1/1.3L/分より水流が強い |
本家と同じ水中式のフィルターを、できるだけ安く試したい人に向いています。活性炭とスポンジの2種類でろ過するので、水のにごりやにおいが気になる水槽にも合います。
ジェックス スリムフィルター DC-X SS1
スリムフィルター DC-X SS1は、水槽のフチに掛ける外掛け式で、水容量12L以下の水槽向けです。価格は1,111円です。
| 本家と同じところ | 本家と違うところ |
|---|---|
| ・10L前後の小型水槽向け ・対応水量の目安(12L以下)が本家(約10L以下)に近い | ・水槽のフチに掛ける外掛け式 ・ろ過槽は0.38L ・流量は2.9L/分で、本家の2倍以上 ・消費電力は1.1W(AC100V)で、本家の3/2.6Wより低い ・電源にはUSBアダプター(別売)が必要 |
水槽の中にフィルターを置きたくない人に向いています。本体が水槽の外に出るので、水草やレイアウトの邪魔になりにくいです。
電源にはUSBアダプター(別売、出力DC5V/1A以上)が必要で、1,111円にはアダプターの代金が含まれません。
テトラ オートワンタッチフィルター AT-20
オートワンタッチフィルター AT-20は、本家と同じテトラ製の外掛け式で、15〜32cmの水槽に使えます。価格は1,468円です。
水中モーター式なので運転音が静かで、使える水槽の幅の上限(32cm)も本家の「約10L(32cm)以下」と同じです。
| 本家と同じところ | 本家と違うところ |
|---|---|
| ・同じテトラ製 ・水中モーター式で運転音が静か ・対応する水槽の幅の上限が32cm | ・水槽のフチに掛ける外掛け式 ・本体は110×90×170mm・360g ・交換ろ材の「バイオバッグジュニア」が付く ・流量調節機能がある |
本家と同じテトラ製で、メーカーを変えずに乗り換えたい人に向いています。呼び水が不要で、コンセントを入れるだけで動き始めます。
ジェックス コーナーパワーフィルター1
コーナーパワーフィルター1は、水槽の中に沈める水中モーター式のコーナーフィルターです。価格は1,505円で、幅40cm(水容量25L)以下の水槽に対応します。
本体は幅10×奥行5.5×高さ19.5cmとコンパクトです。このサイズは個装サイズです。
| 本家と同じところ | 本家と違うところ |
|---|---|
| ・水槽の中に沈める水中モーター式 ・本体がコンパクト | ・対応する水槽は幅40cm・25L以下と、本家より大きい ・流量は50Hzで3.1L/分、60Hzで3.5L/分と、本家の約3倍 ・活性炭とハードマットでろ過する |
本家と同じ水中式で、30cm前後の水槽に使いたい人に向いています。流量が大きいので、水量が多めの水槽でも水を動かしやすくなります。
テトラ オートワンタッチフィルター AT-Mini
オートワンタッチフィルター AT-Miniは、30cm以下(水量約12L以下)の水槽用の外掛け式です。価格は1,930円で、本体は90×90×170mm・350gと小さい形をしています。
| 本家と同じところ | 本家と違うところ |
|---|---|
| ・同じテトラ製 ・対応水量の目安(約12L以下)が本家(約10L以下)に近い | ・水槽のフチに掛ける外掛け式 ・交換ろ材はバイオバッグジュニア ・AT-20と同じシリーズで、メーカーは呼び水不要・流量調節機能付きをシリーズの特徴にしている |
10L前後の小さな水槽で、本家に近い対応水量のフィルターを探している人に向いています。同じテトラ製なので、バイオバッグジュニアのようなろ材も選びやすいです。
ジェックス 簡単ラクラクパワーフィルター S
簡単ラクラクパワーフィルター Sは、水槽のフチに掛ける外掛け式で、幅20〜40cm(水容量25L以下)の水槽に使えます。価格は2,020円です。
運転音が静かな水中ローター方式のモーターを使い、ろ過槽にろ材を入れて使います。
| 本家と同じところ | 本家と違うところ |
|---|---|
| ・水中ローター方式のモーターで運転音が静か ・ろ過槽が付き、ろ材を入れて使う | ・水槽のフチに掛ける外掛け式 ・ろ過槽は0.85Lと大きい ・流量は50Hzで4.3L/分、60Hzで5.5L/分 ・消費電力は3.9W ・対応する水槽は25L以下と、本家(約10L以下)より大きい |
小型水槽でも、ろ過槽の容量と水の循環量を優先したい人に向いています。ろ過槽が大きいので、ろ材を追加して使いたい場合にも合います。
テトラ サイレントフレックスミニ
サイレントフレックスミニは、7個の中で最も高い2,180円ですが、本家の使い方に最も近い水中モーター式です。45cm以下の水槽に対応し、メーカーの公式サイトにも掲載されている現行品です。
縦置きと横置きの両方で使え、浅い水槽やテラリウムにも置けます。吐出口も付け替えられます。
| 本家と同じところ | 本家と違うところ |
|---|---|
| ・同じテトラ製の水中モーター式 ・縦置き・横置きの両方で使える ・浅い水槽やテラリウムにも使える ・吐出口を付け替えられる | ・対応する水槽は45cm以下と、本家(約10L以下)より大きい ・本体は90×80×190mm・415gで、本家(35×80×45mm)より大きい ・交換ろ材はバイオバッグジュニア |
縦置きと横置きを使い分ける、本家と同じ設置方法を続けたい人に向いています。
テトラ マイクロフィルターと代替品の違い

テトラ マイクロフィルターのコア機能は、10L前後の小さな水槽を、手のひらに収まる超小型の本体でろ過することです。本体は幅35×高さ80×奥行45mmで、水中モーターが水を動かします。
この条件を満たせば代わりになるので、候補を選ぶときは、水槽の大きさに合うかどうかと、水流の強さを確認しましょう。流量を確認できた候補は、どれも本家の約1.1/1.3L/分(50/60Hz)より大きい値です。
ヨドバシ.comのレビューでは、本家の水流について「小型ですが水流が強すぎる」(2019年)という声と、「パワーは物足りないが、小さくて設置が楽」(2017年)という声に分かれています。水流の感じ方は人によって違うため、水槽の中の生き物に合わせて選ぶと安心です。
本家の小ささは、候補では再現できません。本家は横置きなら水深4cmから使えますが、今回の候補では水深の記載を確認できていません。確認できた範囲では、候補の本体はいずれも本家より大きいです。
自分にぴったりなテトラ マイクロフィルターの代替品の選び方

選び方は、価格と対応する水槽の大きさの2つで決まります。
価格を最優先するなら
価格を最優先するなら、コトブキ工芸 ミニボックス120N(825円)が候補の中で最も安い選択肢です。本家の販売終了時の価格(1,010円)より約200円安く、本家と同じ水中式です。
ただし、流量は本家より大きいので、水流を弱くしたい水槽では置き場所を工夫しましょう。
対応する水槽の大きさを重視するなら
対応する水槽の大きさを重視するなら、テトラ オートワンタッチフィルター AT-Mini(30cm以下・水量約12L以下)が本家に近い大きさです。本家の約10L(32cm)以下という目安と近く、水量が少ない水槽でも使いやすくなります。
同じテトラ製なので、本家から乗り換えても、メーカーを変えずに済みます。
テトラ マイクロフィルターはまだ購入できる?
テトラ マイクロフィルター本体は、ヨドバシ.comで「販売を終了しました」と表示されていて、購入できません。メーカー(スペクトラム ブランズ ジャパン)の水中フィルター一覧にも、2026年10月時点で載っていません。
専用の交換カートリッジ「マイクロカートリッジ」は、楽天市場に出品があります。
まとめ
テトラ マイクロフィルター本体は、ヨドバシ.comで販売終了と表示されていて、メーカーの水中フィルター一覧にも載っていません。代わりになる代替品は、次の7個です。
- コトブキ工芸 ミニボックス120N(825円):水中式で最も安い
- ジェックス スリムフィルター DC-X SS1(1,111円):12L以下の外掛け式(USBアダプター別売)
- テトラ オートワンタッチフィルター AT-20(1,468円):同じテトラ製で15〜32cmの水槽向け
- ジェックス コーナーパワーフィルター1(1,505円):幅40cm・25L以下の水中式
- テトラ オートワンタッチフィルター AT-Mini(1,930円):30cm以下・約12L以下の外掛け式
- ジェックス 簡単ラクラクパワーフィルター S(2,020円):ろ過槽が大きい外掛け式
- テトラ サイレントフレックスミニ(2,180円):縦置き・横置きができる水中式
確認できた範囲では、どの候補も本家より本体が大きいです。流量を確認できた候補は、水流も本家より強くなっています。水槽の大きさと生き物に合わせて選びましょう。
※価格は2026年10月時点のものです。最新の価格は各販売ページでご確認ください。
