【FG-4PLの代替品】後継品と互換品は?受注終了間近の最新事情つきで解説

【FG-4PLの代替品】後継品と互換品は?受注終了間近の最新事情つきで解説

FG-4PLは、2020年3月31日に生産を終了しており、新品の入手先はありません。後継品は「FG-4PLF2」です。

ただし、このFG-4PLF2自体も2026年9月末で受注終了の予定です。純正・後継品とも、入手の先行きが不透明になっています。

互換品は3品番あります。いずれも口金P21・40W形という適合条件を満たしており、価格と適合条件を比較表で紹介します。

目次

FG-4PLが販売終了した理由

パナソニック公式のVCata(品番検索ページ)によると、FG-4PLの生産終了日は2020年3月31日です。個別の終了理由は公表されていません。

ただし、パナソニックは2024年10月に「従来光源製品(蛍光灯、点灯管、電球)生産終了のご案内」を発表しています。2023年11月の水俣条約第5回締約国会議(COP5)の合意を踏まえ、一般照明用蛍光ランプに加えて点灯管・電球も順次生産を終了させる方針です。

出典:https://www2.panasonic.biz/scvb/a2A/opnItemDetail?contents_view_flg=1&item_cd=FG4PL&item_no=FG4PL&b_cd=101&vcata_flg=1/https://panasonic.co.jp/ew/pldv/pdf/2024Oct_Lamp_Discon.pdf

FG-4PLの後継品・純正の代替品

パナソニック公式のVCata品番詳細ページには、FG-4PLの「相当品・後継品」として「FG-4PLF2」が明記されています。

ただし、このFG-4PLF2も長くは続きません。パナソニック公式の照明器具検索ページには、FG-4PLF2の受注終了時期として「2026年9月末」と明記されています。記事作成時点の2026年9月は、まさに受注終了の間際にあたります。

純正・後継品とも新品の入手が難しくなっていることから、次の章では互換品を比較します。

出典:https://www2.panasonic.biz/scvb/a2A/opnItemDetail?contents_view_flg=1&item_cd=FG4PL&item_no=FG4PL&b_cd=101&vcata_flg=1/https://www2.panasonic.biz/jp/catalog/lighting/products/detail/shouhin.php?at=kigustyle&ct=zentai&id=S00325347

FG-4PLに使える互換品3選【適合表】

FG-4PLに使える互換品3選【適合表】
商品名実売価格適合条件出典
FG-4PL★純正販売中の入手先なし
オーム電機 FG-4P(04-6682)76円40W形(公式に口金の記載なし。P21と推定)オーム電機公式サイト
エルパ FG-4P(G-56BN)258円(2個入り)40W形・P21差し込み式エルパ・ダイレクト
東芝ライテック 電子点灯管 FE4P-B668円40W形・P21口金(グロー式からの切替品)東芝ライテック公式サイト

オーム電機 FG-4P(04-6682)

オーム電機のFG-4P(品番04-6682)は、蛍光灯40W用に対応する点灯管です。

オーム電機公式サイトの商品ページには「蛍光灯40W用グロー球」と明記されています。口金についての記載はオーム電機公式サイトにはありませんが、同じ「FG-4P」という型番はエルパの適合品(後述)でも使われており、エルパの公式ページではこの型がP21口金と説明されています。関連商品欄では同シリーズの2個入り品番だけが販売終了の表示になっており、単品のFG-4Pに終了の表示はありません。

出典:https://www.ohm-electric.co.jp/product/c05/c0507/3664/

エルパ FG-4P(G-56BN)

エルパのFG-4P(品番G-56BN)は、製造元の朝日電器が直販する点灯管です。2個入りのパッケージで販売されています。

メーカー公式の「エルパ・ダイレクト」には、種類「FG-4P(40W形用)」、口金「P21(差し込み式)」、直管形蛍光灯「35・40・65形」、コンパクト形蛍光灯「36形」への対応が明記されています。いずれもFG-4PLと同じ適合範囲です。

出典:https://www.elpadirect.jp/products/4901087203239/

東芝ライテック 電子点灯管 FE4P-B

東芝ライテックのFE4P-Bは、従来のグロー方式点灯管「FE4P-A」の切替品にあたる電子点灯管です。

東芝ライテック公式サイトには、対応する蛍光ランプとしてFL40SS/37やFL40Sなど複数の型番が挙げられており、FG-4PLと同じ40W形・P21口金の器具にそのまま使えます。「電子回路を内蔵した点灯管ですので、従来のグロー方式点灯管の替わりにそのままお使いいただけます」とも明記されています。

出典:https://www.tlt.co.jp/tlt/products/lamp/lamp_tento_list/tento/electric_tento.htm

互換品を使うときの注意点(保証・規格)

互換品を使うときの注意点(保証・規格)

点灯管は消耗品にあたるため、いずれのメーカーも独立した保証規定は明記していません。

共通の前提は、器具の口金(P21)と適合ワット数(40W形)が一致する製品を選ぶ点です。パナソニック公式ページには「使用電圧や周囲温度が低い等条件によってはランプが1回で点灯しないことがあります」と注釈があります。

東芝ライテックの電子点灯管(FE4P-B)は方式が異なり、耐久動作回数は従来品の約10倍(60,000回以上)、点灯までの時間は約0.6秒(従来のグロー方式は約3秒)とされています。長寿命・即点灯を重視する場合の候補になります。

出典:https://www2.panasonic.biz/scvb/a2A/opnItemDetail?contents_view_flg=1&item_cd=FG4PL&item_no=FG4PL&b_cd=101&vcata_flg=1/https://www.tlt.co.jp/tlt/products/lamp/lamp_tento_list/tento/electric_tento.htm

FG-4PLはどこで買える?

FG-4PLはどこで買える?

FG-4PL純正は、2020年3月末の生産終了以降、新品の入手先がありません。電材堂・ヤザワオンラインとも在庫切れの表示です(2026年9月確認時点)。

在庫の動きを確認したい場合は、Amazonの検索結果ページで確認できます。→ https://www.amazon.co.jp/s?k=FG-4PL

後継品のFG-4PLF2は現在も購入できますが、パナソニック公式ページには2026年9月末での受注終了が明記されています。切り替えを検討している場合は、早めの確保をおすすめします。

純正・後継品のどちらも入手が難しい場合は、前の章で紹介した互換品3品番から選ぶ方法もあります。

まとめ

FG-4PLは、2020年3月末に生産を終了しており、新品の入手先はありません。後継品のFG-4PLF2も、2026年9月末で受注終了の予定です。

互換品は次の3品番です。

  • オーム電機 FG-4P(04-6682)
  • エルパ FG-4P(G-56BN)
  • 東芝ライテック 電子点灯管 FE4P-B

3品番とも口金P21・40W形という適合条件を満たしています。中でも東芝ライテックの電子点灯管は、耐久動作回数が従来品の約10倍という違いがあり、長く使いたい場合の候補になります。

※本記事の互換情報は2026年9月時点でメーカー公式サイトを確認したものです。型番や仕様は変更される場合があります。購入前に必ずメーカーの最新情報と商品ページの適合表をご確認ください。当サイトは互換性を保証しません。

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